2018年7月7日開催in NEOPASA清水ぷらっとパーク

第55回ツーリングブレイクタイム鈴鹿8耐直前スペシャル開催報告

2018年7月7日（土）ヨシムラツーリングブレイクタイム Vol.55～鈴鹿8耐直前スペシャル～を開催しました

この時期の毎年恒例となった「ツーリングブレイクタイム～鈴鹿8耐直前スペシャル～」をクシタニパフォーマンスストアが出店している新東名高速道路「ネオパーサ清水」PAの併設施設「ぷらっとぱーく」で開催しました。

イベント当日は、時折雨がぱらつくことがありましたが、曇りで何とか天気も持ち、開会前からヨシムラグッズやサイン会整理券を求めてたくさんのお客様にお集まりいただきました。
午前9:00に吉村不二雄社長、加藤陽平監督、津田拓也選手、渡辺一樹選手、シルバン・ギュントーリ選手、デンソーレースクイーンの月中秋実さんの挨拶からイベントが開会しました。

開会式の後、今回のイベント司会で初起用となった近藤スパ太郎氏が、各ブースを周り、明るく楽しいトークでバザーズオートシフター体感コーナー、ヨシムラ物販ブース、MOTUL様ブース、ブリヂストンモーターサイクルタイヤ株式会社様ブース、アールケー・ジャパン株式会社様ブースの紹介を行いました。

10:30からは、鈴鹿8耐トークショーを開催。吉村不二雄社長、加藤陽平監督、津田拓也選手、渡辺一樹選手、シルバン・ギュントーリ選手が登壇し、直前に行われた鈴鹿8耐合同テストや、2年目のヨシムラGSX-R1000Rレーサーの仕上がりについてなど最新情報を交えたトークを繰り広げ、笑いを交えながらも参戦の意気込みを熱く語りました。ファンの皆様へもチームの勝利を誓いチームヨシムラとしての団結も強め、約3週間後の決勝に向けての勢い付けとなりました。トークショー後には、お客様にもご協力いただき集合写真を撮影しました。

レーサー展示ブースでは、ヨシムラ2018年鈴鹿8耐仕様GSX-R1000Rレーサーと、GSX-R1000 (2016)のカウルを外したレーサーを展示し、最新のマシンや、カウルで覆われて普段は見ることができないレーサーに多くの注目が集まっていました。

物販ブースでは、8耐限定グッズの先行販売を行いました。また、お買い上げ頂いた方には、先着でUSヨシムラ40週年記念の限定ステッカーを配布しました。

BAZZAZオートシフターの体感ブースでは、熱心にスタッフの説明を聞き、クラッチを握らないシフトアップ方法の体験をしているお客様が見受けられました。

最後に、プレゼント大会を開催。今回は、チームやヨシムラライダーに関するクイズに正解した方のみが、じゃんけんに参加できるという新しいルールで行いました。最後まで勝ち抜いた方には、ヨシムラからだけでなく、ライダー、スポンサー様から協賛いただいた豪華景品を贈呈しました。

今月末はいよいよ鈴鹿8耐本番です。
暑くなりますので体調には気をつけて、全力でヨシムラスズキMOTULレーシングの応援を是非宜しくお願い致します。

【ヨシムラレーサー展示】

・GSX-R1000Rヨシムラレーサー（2018年 8耐仕様）
・GSX-R1000ヨシムラレーサー（2016年マシン）

【ヨシムラパーツ装着車両展示】

・Ninja400 (2018) : S/O R-11サイクロン（ネオパーサ清水　館内）
・CRF250 Rally : S/O RS4-J サイクロン（ネオパーサ清水　館内）

・Z900RS : レーシング手曲ストレートサイクロン（開発中商品）
・ゼファー400 : Duplexサイクロン、TMR-MJNキャブレター他
・Ninja250 (2018) : S/O R-77Sサイクロン
・GROM : YD-MJN28キャブレター（デュアルスタックファンネル仕様）、R-77S サイクロン TYPE-Down
・YZF-R25 : S/O R-11サイクロン、BAZZAZオートシフター