2017年7月8日開催in NEOPASA清水ぷらっとパーク

第53回ツーリングブレイクタイム鈴鹿8耐直前スペシャル開催報告

7/8（土）ツーリングブレイクタイム Vol.53を開催しました

7/8（土）ツーリングブレイクタイム Vol.53 ～鈴鹿8耐直前スペシャル～を開催しました。
2009年6月27日からヨシムラ本社で開催しているツーリングブレイクタイムを、鈴鹿8耐直前スペシャルと題して、今年もクシタニパフォーマンスストアが出店している新東名高速道路「ネオパーサ清水」PAの併設施設「ぷらっとぱーく」で開催しました。

イベント当日は、8耐ような夏の天気に恵まれ、ネオパーサ清水には沢山のお客様がお越し下さいました。
午前9:00に吉村不二雄社長から、今年で40回目の挑戦となる鈴鹿8耐記念大会への想いを挨拶としてイベントが始まりました。

8耐直前スペシャルでおなじみとなった参戦トークショーとサイン会が午前/午後の2回行われました。
司会は数々の実況アナウンサーとして活躍されている、みし奈昌俊氏で、豊富な知識を活かした巧みなトークで会場を盛り上げました。
吉村社長、加藤陽平監督に加え、津田拓也選手、シルバン・ギュントーリ選手が、前の週に行われた8耐合同テストの感触や、新型GSX-R1000で参戦する意気込みを熱く語りました。
1回目のトークショー後には、お客様にもご協力いただき集合写真を撮影しました。
2回目のトークショー終了後にはスポンサー様からのプレゼントをかけたジャンケン大会となり、シルバン選手も勝負強さを存分にアピール。
勝ち残ってゲットされた方々、おめでとうございました。
ヨシムラからの8耐Tシャツを獲得した方々には社長、監督とライダー2人のサインが入りました。
また、ヨシムラスズキMOTULレーシングより全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに参戦している濱原颯道選手も来場し会場を盛り上げました。
レーサー展示ブースでは、ヨシムラの歴代8耐レーサー「GS1000R（1980）」と「GSX-R750（1986）」、さらに、2017年の8耐参戦レーサーが展示され多くの注目を集めました。
また今回のイベントでは、GS1000RとGSX-R750の音出しパフォーマンスを行い、めったに聞く事の出来ないエギゾーストサウンドを披露しました。

物販ブースでは、8耐限定グッズを先行販売を行いイベント開始前から長蛇の列ができました。
ブースの隣には、2016年の8耐サポーターズテラスで、みし奈レポーターが生中継した映像を流しました。

BAZZAZオートシフターの体感ブースでは、熱心にスタッフの説明を聞き、クラッチを握らないシフトアップ方法を体験をしているお客様が見受けられました。

今回のイベントでは、ヨシムラ公式インスタグラムフォロワー募集キャンペーンを行い、多くのお客様に参加して頂きました。
参加していただいたお客様には、ヨシムラステッカーとツーブレ限定のスマホ待ち受け画面をプレゼントさせて頂きました。
濱原選手はインスタグラムのフォロワー数獲得に一役かってくれました。

ブース出店にご協力いただいたスポンサー様
・MOTUL様
・ブリヂストンモーターサイクルタイヤ株式会社様
・アールケー・ジャパン株式会社様
・国美コマース株式会社様（SUNSTAR）
・APIO株式会社様（ジムニー展示）
（順不動）

車両搬送とイベントステージを設営していただいた
・有限会社キャニオンサービス様

イベントにご協力いただいた
・株式会社クシタニ様
・中日本エクシス株式会社様

また、取材いただきましたメディアの皆様、誠にありがとうございました。

今月末はいよいよ鈴鹿8耐第40回記念大会です。
ヨシムラスズキMOTULレーシングの応援を是非宜しくお願い致します。

次回のヨシムライベントもお楽しみに。

ヨシムラ車両展示—————————————
GSX-R1000レーサー（2017 8耐参戦マシン）
GS1000R レーサー　（1980年8耐参戦マシン）
GSX-R750 レーサー（1986年8耐参戦マシン）

ヨシムラパーツ車両展示—————————————
GSX-S1000 SPカラー（ネオパーサ清水　館内）
GSX-S750（ネオパーサ清水　館内）

ゼファー400:Duplexサイクロン、TMR-MJNキャブレター他
CBR250RR :S/O R-77サイクロン
GSX-250R : S/O R-11サイクロン、ラジエターコアプロテクター他
MT-07 : R-11サイクロン
Africa Twin : S/O HEPTA FORCEサイクロン
YZF-R1 : S/O R-11Sqサイクロン
YZF-R25（BAZZAZオートシフター体感）：R-11サイクロン