#34 チーム参戦体制

サーキット 鈴鹿サーキット (三重県)#34チーム 参戦体制
ライダー ランディ・ドゥ・プニエ / ジョシュ・ウォーターズ / 津田 拓也

#34 ヨシムラスズキシェルアドバンスレーシングチーム

加藤陽平監督 コメント

2014年第37回世界耐久選手権鈴鹿8時間耐久ロードレースは、ヨシムラにとって単に37回目の大会では無く、創業60周年を記念したいつにも増して重要な位置づけとして、この大会を迎える事となりました。

私が率いるチームは、ライダーは2年目の飛躍を期待する津田拓也選手と、一昨年この大会で素晴らしい走りを披露したジョシュ・ウォータースを起用し、今大会の優勝を目指します。
更にこの2名に加え期待のできるランディ・ドゥ。プニエが参加します。

今年の大会は強豪HONDA勢に加え、SERT、YARTを始めとする手強い世界耐久チーム、またカワサキも参加すると聞き、近年に無い接近戦が予想されます。
その中で、今年のヨシムラは他のチームとは一味違う「強い心と絆」で戦い、ライバルを圧倒していきたいと思います。
是非、そんなヨシムラスズキシェルアドバンスレーシングチームにご声援を頂けます様宜しくお願い致します。

今回のサプライズな発表にも有ります様に、皆様の熱い思いから吉村不二雄監督率いるレジェンドチームとして#12ケビン・シュワンツ/辻本聡組がタッグを組み、『Legend of ヨシムラスズキシェルアドバンス』を結成する事となりました!
当然我々は、私たちが憧れた最高のライダーとチームを全力でサポートいたします。と同時に良きライバルとして#12を全力で倒しにいくことも誓いたいと思います!!

(株)ヨシムラジャパン
チーム監督
加藤陽平

ランディ・ドゥ・プニエ選手 コメント

今年ヨシムラスズキから鈴鹿8耐に参戦できる事になって、とてもわくわくしているよ。
この鈴鹿8耐は憧れのレースでもあるし、鈴鹿サーキットは2002年のGP250クラスでGPの初表彰台という良い思い出のあるコースなので、この8耐にも前から関心があったんだ。
また、今年はヨシムラの60周年記念なので、その様な特別な年に参戦できるのも嬉しく思っている。
自分にとって耐久レースも、マシンを別のライダーをシェアするのも、このスーパーバイクというカテゴリーに参戦するのも初の体験となるけれど、スズキとヨシムラに勝利をもたらす為に、最善を尽くすよ。

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ジョシュ・ウォーターズ選手 コメント

僕自身のレーシングヒストリーの中で、鈴鹿8耐やヨシムラとのレースは最高の思い出ばかりで、今年またヨシムラと共に鈴鹿8耐に参戦できる事を本当に嬉しく思ってるよ。
このレースは強力なライバルが沢山いるけれど、チームメイトのタクヤは速いし最高のチームが支えてくれるからレースが今から楽しみだね。
ヨシムラは毎年優勝候補になっているけれど、今年は60周年という特別な年だから、いつも以上にプッシュして最高の結果を目指してチーム一丸となって全力で戦うよ。この記念すべき年に『ヨシムラスズキシェルアドバンス』で走れるのは本当に嬉しいね。

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津田 拓也選手 コメント

昨年に引き続き、チームのメンバーとしてヨシムラスズキシェルアドバンスより鈴鹿8時間耐久レースに参戦できる事を本当に嬉しく思っています。
それと同時に、昨年のリベンジを果たしたいという気持ち、あと一つ届かなかった勝利を今年は必ず取り返しにいくという闘志で一杯です。
今年はヨシムラ創業60周年の節目の年となるので、チームの一員として戦える事を誇りに思い、絶対に勝ってチームへ5度目の優勝をもたらすという信念で挑みます。
ライダー・チーム一丸となって、全力で8時間を戦い抜きますので、ヨシムラスズキシェルアドバンスの応援を宜しくお願いします。

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