2012年9月21日~9月23日

Rd.13 ポルティマオ

日程 2012年9月21日~9月23日
サーキット ポルティマオ (ポルトガル)
ライダー レオン・キャミア
ジョン・ホプキンス
予選 9位
19位
本選 レース1: 11位/レース2: リタイヤ
レース1: 12位/レース2: 11位

レポート

前戦のドイツラウンドで今シーズン初の表彰台を獲得したレオン・キャミア選手(以下、L・キャミア選手) がフリー走行でトップタイムと約0.1秒差の3番手に付け、幸先の良いスタートとなった第13戦ポルトガルラウンドが開幕。

公式予選1回目
L・キャミア選手が6番手、一方のジョン・ホプキンス選手(以下、J・ホプキンス選手)は19番手のタイムを記録。

公式予選2回目
L・キャミア選手、J・ホプキンス選手共に公式予選1回目のタイムを更新したが、順位を上げることが出来ずに終了。L・キャミア選手は予選中盤にファステストラップを刻み予選をリードする場面もあったが、8番手のタイムでスーパーポールの進出を決める。
J・ホプキンス選手は19番手のタイムに留まり決勝レースのスターティングは5列目が決定した。

公式予選上位16台で争われたスーパーポール1
トップタイムから1秒以内に14台がひしめく中、ハイレベルな争いが繰り広げられた。そんな中で L・キャミア選手は11番手のタイムでスーパーポール2への進出を決めた。
スーパーポール2は上位12台で争われ、上位8台がスーパーポール3へ進出となる。L・キャミア選手のタイムはスーパーポール3へ進出の為に必要な順位8 番手と僅か0.016秒差の9番手となる。その結果、スーパーポール2をクリア出来ず決勝レースは3列目スタートが確定した。

決勝レースが行われた日曜日は朝から激しい雨に見舞われ、レース前に行われたウォームアップ走行まで降り続いた。雨はレース1までには降り止んだが、コースコンディションはウェット宣言が出された。

レース1は、ウェット部分とドライ部分が混在する難しいコンディションで行われた。開始から僅か6周で転倒が相次ぎその中の1台がコース上にオイルを撒い てしまった為、赤旗中断となる。6周を終えた時点でL・キャミア選手が8番手、 J・ホプキンス選手は15番手を走行していた。

その後コースの復旧を待って仕切り直しとなったレース1は、残り周回数16周で、中断前の走行順位でグリッドに付き再スタートが切られた。
L・ キャミア選手はスタートで混戦に巻き込まれ、オープニングラップを11番手と出遅れてしまう。レース序盤からラップタイムが伸びず、11番手を キープする形となり、そのまま11位でチェッカーを受けた。
一方のJ・ホプキンス選手は5周目までに上手く順位を上げ10番手までポジションを上げる。そして6周目には9番手まで順位を上げるが、終盤に順位を3つ下げ12位でチェッカーとなった。

決勝レース2。コース上のウェット部分は乾き、空には雲の隙間から太陽が覗くドライコンディションでスタートが切られた。
L・キャミア選手はオープニングラップこそ11位と遅れてしまったが、2周目からは混戦を抜け出し8番手にポジションを上げる。更に3周目には6 番手と、あっという間に上位グループへ接近してみせる。L・キャミア選手は前を走るS・ギュントーリ選手(DUCATI) の後につけ、5周目に2番手を走行中のC・デイビス選手(APRILIA) が転倒した事で揃って順位を1つ上げる。そして8周目、ついにL・キャミア選手はS・ギュントーリ選手をかわし4番手となる。続けて約1秒前にいるM・ビ アッジ選手(APRILIA) に徐々に接近しはじめ、15周目を迎える頃にはテール・ツー・ノーズとなる。しかしこの時、L・キャミア選手のマシンの一部(ギアボックス) が問題を抱えた状態での走行となっていた。それでも果敢に攻め続け、一時はM・ビアッジ選手をかわす場面も見られたが、残り1周となったところでマシンの 状態が危険と判断しL・キャミア選手はマシンをピットに戻してリタイヤとなった。
一方のJ・ホプキンス選手はオープニングラップで下位グループに沈んでしまったが、5周目には12番手までポジションをアップさせた。その後の展開では、終止安定した走行で順位を更に1つ上げて11位でチェッカーを受けた。


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