全日本ロードレース選手権 最終戦(MFJ GP) 参戦について

ヨシムラスズキMOTULレーシングは、2020年の全日本ロードレース選手権 最終戦(MFJ GP) JSB1000クラスにスポット参戦致します。
スズキGSX-R1000のポテンシャルを発揮させ、渡辺 一樹 選手とチーム一丸となり表彰台を狙います。
ヨシムラスズキMOTULレーシングの応援よろしくお願いします。

日程 2020年10月31日、11月1日
サーキット 鈴鹿サーキット (三重)
ライダー 渡辺 一樹

加藤 陽平 監督

今年はコロナウイルス感染拡大の影響で、鈴鹿8時間耐久レースの中止を始め、レース開催自体が少なくなっておりますが、 全日本ロードレース選手権シリーズの最終戦である MFJグランプリ in 鈴鹿への参戦発表が出来て嬉しく思います。

我々、ヨシムラスズキMOTULレーシングチームは、このような状況の中で出来る限りのマシン開発を進めてきました。
実戦参加は菅生戦以来となりますが、渡辺一樹選手とチームが力を合わせ、 菅生戦に於ける3位表彰台以上の結果を獲得すべく、最終戦の鈴鹿に臨みたいと思いますので 熱い声援を宜しくお願い致します。

 

渡辺 一樹 選手

新型コロナウイルスと戦い、感染拡大防止に尽力している皆様に感謝申し上げます。
2020年、遅れて始まった全日本ロードレース選手権シリーズですが、 開幕戦のSUGOに続いて、最終戦である鈴鹿ラウンドに参戦できることを非常に嬉しく思います。
鈴鹿8時間耐久レースがキャンセルになってしまい、ライダーとしてアピールする場所が減ってしまった中で、 今回の参戦を決断してくれたチームに対し、とても感謝しています。

今年は開発テストに専念する形で、参戦するレース数が減っていますが、テストを通じて完成度をあげてきたGSX-R1000Rのスピードを、 チームと共に結果で証明することができればと思います。
ヨシムラスズキMOTULレーシングの応援よろしくお願いします!

 


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