第52回 東京モーターサイクルショーに出展いたしました。
2025年3月28日~30日、東京ビッグサイト 東2ホールで開催された「東京モーターサイクルショー2025」にヨシムラジャパンが出展しました。今年は、西ホールの工事に伴い、東ホールでの開催となり、例年を超える多くのバイクファンが来場し、盛況なイベントとなりました。
▼展示車両
・ヨシムラ SERT Motul GSX-R1000R(2025EWC参戦仕様)
・ヨシムラGSX-R750 #604コンプリートマシン+復刻プロジェクトのパーツ展示
・Z1+復刻プロジェクトのパーツ展示
・Hayabusa(ヨシムラグラフィック仕様)
・KATANA(またがり体験)
・Z900RS
・Monkey125
・CT125
展示エリアでは、2025年EWC参戦仕様の「#1 ヨシムラ SERT Motul GSX-R1000R」と、2024年FIM世界耐久選手権チャンピオンのトロフィーを展示し多くのレーシングファンにご注目いただきました。さらに、『ヨシムラGSX-R750 #604コンプリートマシン』は、往年の名車に魅了されるライダーたちだけでなく、新しい世代のライダーたちからも熱い視線を集めていました。
ヨシムラジャパンオフィシャルショップでは、様々なグッズやアパレルが並びましたが、その中でも特に注目を浴びたのが「ヨウヘイ」ロゴ付きブレーキレバーガードです。このアイテムは展示車両のHayabusaに装着され、ユニークなデザインが来場者の目を引きました。また、ブース内で「ヨウヘイ」ロゴ付きブレーキレバーガードを見つけて写真を撮り、物販スタッフに見せるとヨシムラステッカーがゲットできるミニイベントも実施され、SNSで急遽告知されたにもかかわらず、多くの方々に参加していただきました。
ステージイベントでは、加藤陽平チームディレクターによる2025年EWC参戦に向けた「ヨシムラ SERT Motul」の参戦発表が行われ、会場は熱気に包まれました。さらに、昨年の東京モーターサイクルショーで話題となった「ヘリテージパーツプロジェクト」の続報として、1986年デイトナ・スーパーバイクにゼッケン604で参戦した辻本聡氏も登壇し、『ヨシムラGSX-R750 #604コンプリートマシン』のオークション販売が発表され、さらに熱気を高めました。
新たな試みとして、1日目と2日目のステージイベントにはヨシムラ初の女性MC「木村亜美」さんを起用し、明るい雰囲気で会場を盛り上げました。3日目には「バイクを大切にする文化」をテーマに、吉村不二雄相談役とヨシムラファンにはおなじみのベテランMCのみし奈昌俊氏が登壇し、知る人ぞ知るディープで貴重なトークが繰り広げられました。
最後に、ご来場いただいた皆様、そして協力出展いただいたMotul Japan様、アールケー・ジャパン様、エリーパワー様、デンソー様、ウェッズ様に感謝申し上げます。次回のイベントでも、より多くの方に楽しんでいただける展示をお届けできるよう、準備を進めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
開催日 | 入場者数 | 前年比 |
3/28(金) | 30,172人 | 106% |
3/29(土) | 49,896人 | 108% |
3/30(日) | 38,744人 | 98.20% |


















































