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SERT SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM
YOSHIMURA SUZUKI RACING
TEAM SUZUKI
2009 “Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレース
開催日/予選:6月13日(土)、決勝:6月14日(日)

 鈴鹿8時間耐久ロードレースの前哨戦「 “Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレース」が鈴鹿サーキットで開催。ヨシムラスズキwith JOMOは第1ライダーに酒井大作と、第2ライダーに徳留和樹の強力なコンビでエントリーとなった。2008年度の優勝に続く鈴鹿300kmレースの2連覇と、7月に控えている鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝する為にも、データ収集を含めて、とても重要なレースとなった。

予選レポート:
 公式予選1回目:(40分)
 12時25分から行なわれた1回目の公式予選は徳留が全て走行。徳留は周回数を重ね、2分08秒789のタイムで3番手で終了。2回目の予選につなげた。

公式予選2回目:(40分)
 14時50分から行なわれた2回目の公式予選は今度は酒井が全て走行し、2分08秒997を記録して午後の走行としては4番手となるが、公式予選の総合で酒井/徳留ペアはホンダの2台に続く3番手で決勝を迎えることとなった。

決勝レポート:
 決勝レースは初夏を思わせるような陽気の中、恒例のル・マン式で13時10分にスタート。
 酒井はスタートが決まって、山口選手に続く2番手で1コーナーに進入。そのまま山口選手の後ろにつけた酒井は、1周目の裏ストレートでトップの山口選手をパス。オープニングラップをトップで終了。しかし2周目のS 字で山口選手にかわされると、スタートに出遅れた秋吉選手にも逆バンクでかわされてしまった。酒井はこの2台を懸命に追うが、ペースが上がらず、ハイペースで周回を重ねる2台からじりじりと遅れ始めてしまう。そして8周目には後ろから追い上げてきたカワサキの柳川選手にもかわされてしまい。単独4位走行となった。
 そして25周を走り切った酒井はピットイン。交代した徳留はすぐさま3位のカワサキの高橋選手をパスし、同じくライダー交代を行った小西選手を追撃。 小西選手が2分12秒で走行するなか徳留は2分11秒台で走行し、少しずつ小西選手との差を詰めていきたかったのだが、バックマーカーをかわしながらの走行の為になかなか差が詰まらず、我慢の走行が続いた。ところがレースが動き始めたのが残り数周となった時である。2位を走行していた小西選手のマシンが急に失速。ガス欠症状を起こしている様子であった。ここで徳留が猛追開始。残り周回で差を削り取っていき、残り1周でその差が20秒弱。徳留は最後まで前を走る小西選手を追ったが惜しくも約10秒及ばず。ヨシムラの酒井/徳留コンビは3位でフィニッシュとなった。

酒井大作選手コメント:
 「正直3位は悔しいです。しかし、応援してくださった皆様のおかげで表彰台に立つことが出来ました。有難うございます。レースでは僕自身がレースウィーク中に転倒をしたこともあって、マシンのセットアップを詰め切れず、上手くコントロール出来なくて厳しいレースとなってしまいました。本番の8耐では優勝できるように頑張りますので、応援宜しくお願いします。」

徳留和樹選手コメント:
 「鈴鹿300km耐久ロードレースで初めてGSX-Rで10ラップ以上の走行となったので、連続走行でタイムが落ちたり、どう盛り返すかが正直わからない状態での本番走行でした。本当は1周のアベレージを1〜1.5秒くらい上げたかったのですが、10周を過ぎたあたりからのマシンの挙動がわからず、完走を意識した走行となってしまいました。また、バックマーカーの処理で戸惑う場面もありましたが、8耐本番へ向けて良いデータが取れ、収穫のあるレースになりました。本番の8耐は頑張ります。」

加藤陽平監督コメント:
 「悪い状況の中、表彰台に立てたことは評価できます。しかし、チームの目標からは程遠い結果と内容でした。チームにスピードがないわけではなく、今回は事前テストから悪い流れとなり、修正が利きませんでした。今一度、エンジン/車体/タイヤのセットアップを見直し、必ず8耐本番には勝負の出来るところまで持っていきます。」

レース開催データ
■レース名称:“Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレース
■開催日時:2009年6月13日(土)〜14日(日)
■天候/共に 津地方気象台 15:00発表
 ・6月13日(土)
  天候:薄曇 気温 25.9℃ 湿度 61% 東南東の風 3.1m/s 気圧 1002.3hpa
 ・6月14日(日)
  天候:晴れ 気温 29.1℃ 湿度 43% 北北西の風 5.4m/s 気圧 1004.8hpa
■路面/ドライ
■開催場所/三重県・鈴鹿サーキット(5.821Km)
■レース名称:“Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレース
■動員発表
 ・6月13日(土) 10,000人
 ・6月14日(日) 13,000人
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