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ヨシムラが独自に開発し、現在では殆どのラインナップに採用しているヨシムラDSCサイレンサー。DSCとは、Dynamic Straight Constructionの略称。高次元でのパワー、サウンド、クオリティの融合を目的に、ヨシムラで開発したストレート構造のサイレンサーです。今までは膨張室内に隔壁を設け排気を反転させて消音を行っていましたが、DSCサイレンサーではストレートに排気を行う方法をとっています。基本構造はチームヨシムラが使用しているGSX-Rと同じであり、サウンドはレーシングサイレンサー譲りで、性能に関してもレーシングサイレンサーとほぼ同等のパワー曲線を描くほどです。
ご存知の通りレーシングサイレンサーそのものを公道で使用することはできません。公道で使用する為には、厳しいJMCAの音量規制をクリアする必要があります。JMCAの規制には近接排気騒音の他に、更に厳しい仮定使用状況近接排気騒音(サイレンサーのウールを10分間水没させた後に1分間測定回転で空吹かしを行い、測定回転で計測した排気騒音)と仮定経年近接排気騒音(サイレンサーのウールを抜いた状態で計測した排気騒音)が、法規で定められた数値以下でなければなりません。開発スタッフは様々なテストを繰り返し、これらの厳しい排気騒音規制をクリアし、現在のDSCサイレンサーシステムを創り上げたのです。ヨシムラでは、DSCサイレンサー仕様のサイクロンバリエーションを増やしていく予定です。
(※一部DSCでない車両もあります。詳しくはお問い合わせください。)
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大気汚染や地球温暖化が日常的に語られる現在、スポーツマフラーにも例外はなくエミッション対策が必要になってきました。メーカー出荷時の製品にも排気ガス拡散防止装置(キャタライザー)付きが増えつつ時代に、アフターパーツメーカーもそれを無視するような製品を販売することはできません。
ヨシムラでは、法律で定められている排気ガス試験成績表の必須車両だけでなく、ノーマルマフラーで触媒が内蔵されていない車両に関しても、自主的に触媒を内蔵し(※一部車両を除く)、環境基準をクリアしつつ性能を今まで通りに向上させるスポーツマフラーをコンセプトとして、かねてより開発してきました。環境に配慮しつつ高性能を追求し続けること。今ヨシムラにできることを大切にして行きたいと思います。
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■ 排出ガス測定結果表
例)〜'03 GSX1300R HAYABUSA キャタライズド Tri-Oval DSC サイクロン
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